MH Magazineのカスタマイズにオススメのプラグイン

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MH Magazine light と相性の良かったプラグインを紹介します。

カスタマイズの参考にしてみてください。


ごりら
他サイトですが、雑記ブログに『MH Magazine light 』を利用しています

プラグインを設定するときに参考になった記事も一緒に紹介していきます。

おすすめプラグイン

AddToAny Share Buttons

シェアボタンのデザインを大きく見やすくしてくれるプラグイン。

元のデザインがあまり目立たなかったので導入しました。

【WordPress】SNSボタンを設置するプラグイン「AddToAny Share Buttons」
どうも、ざんぷです。 本日は、WordPressサイトのサイドバーに好みのSNSボタンを 簡単に設置出来るプラ…

Akismet

Akismetはスパムコメントを除外してくれるプラグインです。

アクセスの少ないサイトでもスパムコメントは割と来ます。が、今のところこのプラグインが全て防いでくれています。

【スパム対策】Akismetの最新の設定方法を紹介
WordPressを運営してある程度のページビューに達すると、必ず増えてくるのがスパムコメントだ。1日に20、30と頻繁に来ることも珍しくない。 そんな時、スパムコメントを1つ1つ削除していては時間がもったいない。 このようなスパムコメント

All In One SEO Pack

これ一つでSEO対策がすべて出来る優れもの。

実際どれだけのSEO効果があるのかわかりませんが、メタタグやTwitterにかんする設定、アナリティクスとの連携などが簡単に可能なのでとても便利です。

All in One SEOの設定方法と使い方
WordPress を使うなら、初心者にとって必須と言えるプラグインがいくつかある。その中でも、All in One SEO は非常に重要度が高い。 なぜなら、このプラグインは、WordPress の集客を成功させるために欠かすことのできな

BackWPup

ブログをカスタマイズするのであれば、バックアップは必ず必要でしょう。

このプラグインでは、設定さえすれば自動で定期的にバックアップを行ってくれます。

設定も簡単。とても便利。

BackWPUpで確実にWordPressのバックアップを取る方法
あらゆるリスクに備えてデータのバックアップは不可欠だ。バックアップさえできていれば万が一データが消えてしまっても、また復元できるからだ。次の2つを叶えるバックアップができればかなり心強いだろう。 定期的に自動でバックアップが取

Edit Author Slug

ブログ上に表示されるユーザー名(Author Slug)を変更するためのプラグインです。

使わないとwordpressにログインするときのユーザー名が、urlから他人に見えてしまいます。

Edit Author Slugプラグインの使い方(投稿者アーカイブで表示されるユーザー名(Author Slug)を変更)
Edit Author Slug プラグインは投稿者アーカイブに表示される「Author Slug」の値を別の値に変更できるプラグインです。セキュリティ上の理由から WordPress のユーザー名は外部に分からないようにしておくことが望ましいですが、ユーザー名から自動で作成される「Author Slug」の値が投稿者...

EWWW Image Optimizer

ブログで使っている画像のサイズを一括で圧縮できるプラグイン。

画像が多いとサイトの表示時間が遅くなってしまいます。

中にはエラーが出た人もいるようですが、私の場合は問題なく実行できました。

EWWW Image Optimizer の設定方法と使い方
WordPressで多くのコンテンツを投稿するようになると、自然と扱う画像の枚数も増えて行くことだろう。画像ファイルはサイトの表示速度を低下させるという問題がある。サイトの表示速度が遅いと、ユーザビリティが下がり、離脱率が大きくなってしまう

MW WP Form

簡単にお問合せフォームが作れるプラグインです。

プログラミング知識が皆無でも、簡単に細かい設定を自由にカスタマイズできます。

確認画面付き問い合わせフォーム「MW WP Form」導入の4ステップ
ビジネスサイトに問い合わせフォームを設置するとき、「確認画面があったらいいな」と考える人は多いのではないでしょ…

My WP Translate

「NOT FOUND」などの英語表示を日本語表示に変更することができるプラグイン。

MH MAGAZINE のような英語テーマで日本語サイトを作るときは必須だと思います。

手動で一つ一つ英語を日本語に設定していくタイプです。

WordPressの海外テーマを日本語化したいときに嬉しい翻訳用プラグイン「My WP Translate」
海外産のテーマだと日本語へ対応していないものが多いですよね。今回のプラグインなら簡単に翻訳してテーマの日本語化が可能です。

PS Auto Sitemap

自動でブログの全記事をまとめた「サイトマップ」を作ってくれるプラグイン。

サイトマップはユーザーにとって便利なだけでなく、SEOの向上にも効果があるようです。

【最新】PS Auto Sitemapの設定方法と使い方を解説
WordPressのプラグイン「PS Auto Sitemap」を使ってサイトマップページを自動生成する方法を解説します。これによってユーザービリティが向上し、アクセス数の増加が期待できます。

SiteGuard WP Plugin

サイトのセキュリティを向上させるためのプラグインです。

これ一つで様々な機能がついています。

初心者の方はまずこちらでセキリュティ対策するのがオススメです。

今年も猛威をふるうWordPress攻撃。初心者ならまずプラグインでセキュリティ対策『SiteGuard WP Plugin』
ブルートフォースアタックからWordPressを守るための防御方法がひと通り揃ってます。初心者さんでも数回のクリックで、インストールからセットアップまで行えます

WordPress Related Posts

各記事の下に自動で関連記事を表示してくれるプラグインです。

表示のデザインや表示する記事の数、どの記事にどの関連記事を表示するか……等を細かく設定できるのでとても役にたっています。

http://netaone.com/wp/wordpress-related-posts/

そこそこオススメ

Head Cleaner

CSSやJavaScriptによって生じるサイト速度の低下を軽減してくれるプラグイン。

以下の記事の通りに設定すれば上手くいきました。

Head Cleaner の最も理想的な設定方法
Head Cleaner は、WordPressのそれぞれのページを構成するソースを最適化して、サイト表示速度の向上に寄与してくれるプラグインだ。 特に、サイトのソースの中でも容量の大きい以下の2つをコンパクトにしてくれる。 CSS:デザイ

サイト速度が目に見えて早くなったというわけではないのですが、PageSpeed Insightsの値が少しだけ改善されました。

W3 Total Cache

サイトを高速化するためにキャッシュを使えるようにするプラグイン。

プラグインやテーマの組み合わせによってはエラーが発生するリスクがありますが、私の場合はサイト速度がかなり良くなりました。

W3 Total Cache のおすすめの設定方法
WordPressでサイトを立ち上げて、アクセス数が増えてくると、どうしてもサイトの表示速度は遅くなってしまう。 そんな時に便利なのが、W3 Total Cacheというプラグインだ。 これを使うと、今までは詳しい技術者でも困難だったサイト

↑の記事の通り設定しただけではエラーがでました。

インストールした後にパーミッションを変更する必要があるそうです。

W3 Total Cache でエラーが出た時の対処法
Wordpressに W3 Total Cache をインストールした際に発生したエラーの内容とその時に行った対応をまとめました。サーバー環境がロリポップで同じようなエラーが起きている人は是非参考にしてもらえればと思います。

これで上手くいきました。

(分からない場合は下手にいじらない方がいいです)

Pz-LinkCard

記事のリンクカードを作成してくれるプラグインです。

レイアウトを自分好みにカスタマイズすることが出来ます。

simplicity2なら自動でやってくれるんだけどなあ……

WordPressでリンクをカード形式で表示する Pz-LinkCard
リンクをカード形式で表示させるWordPressプラグイン「Pz-LinkCard」を公式プラグインディレクトリで公開しています。 当ページは「Pz-LinkCard」の説明書のようなもので、プラグインのバージョンアップとともに更新していま

Speech bubble (ふきだしプラグイン)

画像と吹き出しを記事上に表示させるためのプラグイン。

画像もコメント内容も自由に設定できます。

ごりら
バナナ食べたい

こんな感じ。

WordPressの吹き出しプラグインSpeech Bubbleで会話形式のブログコンテンツが作れる!

まとめ

便利なプラグイン15個の紹介でした。

『All In One SEO Pack』と『AddToAny Share Buttons』あと『Pz-LinkCard』はsimplicity2では必要ないと思います。(もともとテーマに備わっている)

やはり海外のテーマよりも日本のテーマの方が使い勝手がいいように感じます。

プラグインは出来るだけ少ない方がいいので、まだテーマを決めていないという方には正直『MH Magazine』よりも『simplicity2』の方をおすすめします。

あと、ここで紹介したプラグインが絶対安全とは限りません

今は安全でも新たに脆弱性が発見されたり、組み合わせや設定によってエラーが生じる危険性があります。

プラグインのまめな更新や削除、そしてその他個別にセキリュティ対策をしていく必要があると思います。

画像引用©MH Themes

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